こんにちは!kojiroです。
2024年1月に第二子を出産しました。
今回は、急に入院することになった話を書いていきたいと思います。
私の妊婦生活はとても順調でした。つわりも全くなく、おなかだけが重くなっていく、本当に恵まれた妊娠期間だったと思います。
しかし、ある日突然、その生活は終わりを告げました。
妊娠34週をむかえたころ、夜中にトイレに目覚めたら、突然の出血。
血の気がさーっと引いていくのがわかりました。
どうしたらいいのかわからず、「止まれ、止まれ」と思いながらベッドに横になってひたすらスマホで検索をしていました。1時間に1回トイレに行って確認し、それ以上の出血がないことを祈っていました。(出血したら、すぐ産院に電話してください!!)
朝になって産院に電話すると、すぐに見てくれることに。
夫と長男に送ってもらい産院へ到着。
助産師さんから、出血したらすぐ電話しないと!と怒られ、不安で泣きました。
幸い子どもは元気でしたが、なんとすぐ入院が必要と伝えられました。
「え?入院?」
出血も止まっているし、長男と「またね」って軽めに別れて来ちゃったから帰りたいんですけど!!
12歳未満の子は病棟に入れないので、出産まで会えなくなるのです。
このように、どんなに気をつけていても、妊娠生活は何が起きるかわかりません。この後の入院生活の話はまた今度。